本好きの皆さんは、こんな悩みありませんか?
- 読みたい本がどんどん溜まっていく
- 感想や印象に残った言葉をどこかにメモしておきたい
そんな方におすすめなのが、Apple純正の「ジャーナル」アプリです。
この記事では、iPhoneユーザーなら無料で使えるこのアプリが、読書記録にぴったりな理由をご紹介します。
Appleの「ジャーナル」アプリとは?
「ジャーナル」は、Appleが提供する公式の日記・記録アプリで、2023年12月のiOSアップデートから利用可能になりました(※iOS17.2以降対応)。

日々の気づきや体験を残す目的で設計されており、
- 写真やリンクの貼り付け
- 音声メモの追加
- 日付ごとの記録管理
- 検索機能やアーカイブ機能
などが無料で使えるのが魅力です。
読書記録に「ジャーナル」をおすすめする理由
①読みたい本を画像付きでストックできる
読書好きにありがちなのが、「読みたい本リスト」がどんどん増えていくこと。
手帳やメモ帳に書き残しても、あとから探すのが面倒だったり、忘れてしまったり…。
でも「ジャーナル」なら、Amazonのリンクを共有するだけで画像付きで保存できます。
登録方法はとっても簡単:



本の表紙画像が一覧表示されるので、あとから見返してもパッと見で思い出せるのが嬉しいポイントです。
タップすればすぐAmazonに飛び、レビューを読んだりそのまま購入もできます。


②読後の感想やメモも残せる
読んだ本の印象に残った一節、思ったこと、気づきを記録しておきたいときは、「メモ機能」が便利。
「ジャーナル」は本来が日記アプリなので、文章メモはお手のもの。登録した本のリストに、自分のコメントを追記できます。

さらに、「アーカイブ」「メモ」「削除」は直感的にスワイプで操作することができます。


検索機能があるから、あとから探しやすい
「メモが増えると探せない」…という心配も無用。
「ジャーナル」はキーワード検索に対応しており、テーマやタイトル、メモの内容などから簡単に記録を呼び出すことができます。
アナログメモではできない検索性の高さも魅力です。

まとめ
Appleの「ジャーナル」アプリは、日記アプリとしてだけでなく、読書記録用ツールとしても非常に優秀です。
- 読みたい本を画像付きでストック
- 感想や引用も気軽にメモ
- 検索やアーカイブで後からも活用しやすい
すべてiPhoneひとつで完結するので、アプリを増やしたくない方にもおすすめ。無料でここまでできるのは本当に驚きです。
読書好きのiPhoneユーザーなら、ぜひ一度試してみてください!
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